最近よく
インサイドセールスは「ファーマー(農夫)型」で、
フィールドセールスは「ハンター(狩人)型」だ。
などと言われることがあります。
これはどういったことなのでしょうか。
そもそも、農夫、狩人で象徴されることは何かを先に考えてみます。
農業というのは、成果がでるために手間がかかります。畑を耕してから、種まき、収穫まで1年かかるといったケースもあるでしょう。今日種をまいたからといって、明日収穫ができるものではありません。しかし、毎日毎日水やり、肥料をやり、害虫駆除をやりと積み重ねることで、だんだん豊作への道が見えてきます。