データサービスのブログでは、これまでインサイドセールス関連の記事を投稿してまいりました。
データサービスのブログでは、これまでインサイドセールス関連の記事を投稿してまいりました。
最近よく
インサイドセールスは「ファーマー(農夫)型」で、
フィールドセールスは「ハンター(狩人)型」だ。
などと言われることがあります。
これはどういったことなのでしょうか。
そもそも、農夫、狩人で象徴されることは何かを先に考えてみます。
農業というのは、成果がでるために手間がかかります。畑を耕してから、種まき、収穫まで1年かかるといったケースもあるでしょう。今日種をまいたからといって、明日収穫ができるものではありません。しかし、毎日毎日水やり、肥料をやり、害虫駆除をやりと積み重ねることで、だんだん豊作への道が見えてきます。
こんにちは、今回も残り僅かとなりました。1年間ブログやウェビナーなどにお付き合い頂きありがとうございました。今年最後はウェビナーで好評だった「休眠顧客との取引き再開へ!」の内容を2回に渡ってお伝えします。
休眠顧客とは⁉
休眠顧客について皆さんはどのように捉えていますか?今回休眠顧客についてお話するにあたり少し意識合わせをしておきたいと思います。
休眠顧客とは顧客との取引上の関係性を示す言葉の一つとなります。新規顧客と既存顧客は一般的に広く使われていますが、休眠顧客とは「過去に取引があったが、現在は取引が停止している」顧客のことです。それを踏まえると顧客は「新規」、「休眠」、「既存」のど...