みなさん、こんにちは。
前回に引き続き、タッチポイントについてお話ししていきます。
前回のブログはこちらから
まず簡単に振り返るとタッチポイントとは、お客様とのあらゆる接点のことでした。
リアル店舗で商品を購入するシーンだけではなく、オンライン上でのサービス利用時、購入前や購入後に企業や商品についてお客様に何らかの印象を残すシーンもタッチポイントに含まれます。タッチポイントを通じ、お客様との心の距離を近づけることができ、そこでの感動的な体験は他社との差別化を促します。
IT系のタッチポイントとは、デジタルメディアやオンラインを介した接点のことです。
購入前の認知やリサーチ、競合商品・サービスとの比較検討のタイミングで生まれやすい傾向にあります。ウェブ広告などを通じ、企業や商品・サービスを認知するといったことが購入前のタッチポイントの例です。
購入を検討する段階になると、ウェブサイトやSNS、ブログ、プレスリリースを通じた情報収集、レビューサイトで口コミを確認といったタッチポイントが増えていきます。上で企業の担当者が直接、顧客からの質問に答えることもIT系ならではの重要なタッチポイントです。
皆さん、こんにちは
新たな期が始まりましたね。2021年度の期初を皆さんはどうのようにお過ごしですか!?
営業関連の方は、想いを新たに今期の売上予測やシュミレーションをしていることと思います。
また新たに社会人となったり、新たな職場環境となった方々も多いと思います。そんな皆さんにスタートダッシュの
お役に立てたらと思い昨年度好評を頂いた「トップセールス 5つの行動習慣」をまとめ編としてお伝えします。
こんにちは、
少し前になりますが「サスティナブルとインフォメーションテクノロジー」に引き続き、「SDGsとIT/インフォメーションテクノロジー」と題して将来に向けた地球規模の大きなテーマでお話したいと思います。
皆さんは、SDGsと聞くとどんなことをイメージしますか?
このSDGsは17の目標とそれに関連する169のターゲットで構成されており、環境問題から社会・経済問題まで幅広く対応しています。環境問題では「海の豊かさを守ろう」、社会問題では「貧困をなくそう」、経済問題では「働きがいも経済成長も」などが代表的な目標となっています。この一年くらいでSDGsの言葉自体はテレビ番組やCMでも大...