データサービスの顧客管理

【仮説見解】ここまでのIT導入補助金2022

筆者:株式会社データサービス 森 雅俊

公開日:2022/10/18

 ご無沙汰の記事になってしまいましたが、データサービスはお陰様でIT導入補助金2022においても、多くのお客様のお手伝いをさせていただきました。まことにありがとうございました。

このタイミングで、IT導入補助金2022の申請対応をした感想や仮説を起こしてみました。

多くの出来事に囲まれているIT導入補助金2022

IT導入補助金2022の予算化が、昨年末の補正予算で決まった頃には思いもしなかったことが多く起きました。
IT導入補助金2022スタート直前には、ロシアによるウクライナ侵略が始まり、今でも続いています。
地球上のパワーバランスが大きく変化し、複雑化し、資源ナショナリズムが問題化し、今や最近は無かったレベルの円安に至っています。加えてコロナ禍からの脱出は、オミクロン株の流行でなだらかな回復とならざるを得なくなっております。

本稿をご覧いただいている皆さまにとっても、手前共データサービスにとっても非常に苦しい状況になっています。これらの問題は、もちろん国家の大事であるのですが、多くは経済産業省の所管にあります。そうです、IT導入補助金は経済産業省/中小企業庁の所管です。
IT導入補助金2022にも対応しないといけないが、エネルギー問題にも対応しないといけない、そんな大変な状況です。

まだ申請が続くIT導入補助金2022

そのような中で、IT導入補助金2022はどうなってしまうのか、本年4月のスタート以降、例年に比べて小出し感のある進み方に不安を覚えた方もおられるでしょう。
また、補助金そのものを牛耳る大元である財務省へのまさに忖度であるのか、インボイス対応のIT導入補助金2022は華々しくスタートしましたが、その陰で「デジタル化基盤導入枠(複数社連携IT導入類型)」というひと筋縄では理解できない枠/類型があり、さらには年度途中で「セキュリティ対策推進枠」というものまで現れました。
迷走感のあるIT導入補助金2022、そのような中ここまでのIT導入補助金2022の個人の仮説としては、

仮説①

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)すなわちインボイス対応の方が採択されやすい。採択率を見れば明白。

仮説②

通常枠(A・B類型)は例年程度の採択率だが、中身に疑問が残る。
すなわち幅の大きい申請額のどこが重心か不明。採択総金額/申請総金額も合わせて見ないと見間違う。今は見る術が無い。

仮説③

感覚論として、通常枠A類型かつ低額申請の方が採択されている印象。
国家予算枠内のバランスが恣意的なのか何かの忖度なのか、そのようになっている。

仮説④

円安が続くと経産省所管の事業内の予算バランスが変化し、より低額申請へ重心が移る可能性がある。申請して採択されても中途半端なIT投資にしかならず、自己資金でのIT投資や融資からのIT投資の方が意味があるかもしれない。

仮説⑤

IT導入補助金2023は行われるだろう。しかしインボイス対応は無くなる可能性が高く、代わりにIT導入補助金2022のインボイス対応が更に続く可能性も。
つい最近、IT導入補助金2022のスケジュールが追加されました。全枠/全類型ともに11月下旬までのスケジュールが発表されています。
これだけは言えます。チャンスです!まずは申請しないと始まりません。
申請するには、
①ITツールで良くなる自社事業のボトルネックを見定め
②そのITツールをどの支援事業者から導入するか決め
③その支援事業者と話をし交渉し合意して
④諸々の事前手続を行い必要書類も集め
⑤IT導入補助金2022申請サイトにログインしなければなりません。
これまでの経験上、この③~⑤つまり支援事業者たるデータサービスが関わる期間は少なくとも三週間長ければ二カ月を要します。
そうなのです、せっかくのチャンスである申請を目指すには、今すぐのアクションが必要です。

申請チャンスは終盤戦

わたくしどもデータサービスは、通常枠(A類型・B類型)に対応したITツールをIT導入補助金2022にてご提供しておりますので、タイミングとしては10月31日11月28日の二回の申請をご支援するご用意をしております。
まさにギリギリです。今すぐのご決断をお勧め致します。
ちなみに採択率(国が補助金を出すとした申請の割合)は、弊社データサービスが関わっております通常枠(A類型・B類型)においては厳しい状況になっております。
最高補助額が450万円と高額なのも人気の理由であり、その分、採択が減る傾向にあるのかもしれません。

詳しくはこちらをご参照ください。長文におつきあいありがとうございました。
これをお読みになってピンと来た御方様、まずはわたくし森までご相談ください。

森 雅俊(もり まさとし)

株式会社データサービス システム事業本部市場開発課

IT導入補助金支援窓口担当

<IT導入補助金のご利用をご検討されているお客様へ>

申請にあたり必要書類や条件などがございます。

個別に業種等をお伺いしたうえで適切なご回答をさせていただくため、お気軽に弊社お問合せフォームよりご相談ください。

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