みなさん、こんにちは。
前回に引き続き、タッチポイントについてお話ししていきます。
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まず簡単に振り返るとタッチポイントとは、お客様とのあらゆる接点のことでした。
リアル店舗で商品を購入するシーンだけではなく、オンライン上でのサービス利用時、購入前や購入後に企業や商品についてお客様に何らかの印象を残すシーンもタッチポイントに含まれます。タッチポイントを通じ、お客様との心の距離を近づけることができ、そこでの感動的な体験は他社との差別化を促します。
では今回は、タッチポイントの設定についてご紹介します。
タッチポイントの設定にあたっては以下の様な順に組み立てを行っていきます。
①ブランドコンセプトの明確化
②ペルソナの選定
③カスタマージャーニーの検討
④ペルソナに適したストーリー展開の考察
⑤実践からのPDCA
以上、タッチポイントにはさまざまな種類があります。人件費などのコストを考えると全方位的な対応は現実的ではありません。企業のブランドイメージとペルソナ設定に沿った戦略を立て、他社よりも優位に立てるタッチポイント選定・強化していくことが大事です。
一にも二にも【お客様を知る】が大切であることはご理解いただけたと思います。
どのように【お客様を知る】のか、そのヒントとなるウェビナーを5月25日(火)15時より開催いたします。
ご興味ある方は、是非ご参加ください。Q&Aコーナーや個別相談もございます。
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それではまた次回のブログをお楽しみに。ありがとうございました。